ドクターエアのマッサージ機はすごく効きます
家族で使えるのが嬉しい
場所を取らないのが嬉しい
マッサージ機だけど、医療機器なんです
本製品は管理医療機器です。<使用目的又は効果>あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。出典:https://www.dr-air.com/jp/ja/products/3d-massage-seat-s/
- 疲労回復 血行をよくする 筋肉の疲れをとる 筋肉のこりをほぐす 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
本製品は管理医療機器です。<使用目的又は効果>あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。出典:https://www.dr-air.com/jp/ja/products/3d-massage-seat-s/
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過去の記事でも書きましたが、里帰り無しでの出産は非常に難易度が高いです。
ただ、初めての出産の時は、やった事が無いから、何が大変で、どんな準備をすれば良いか分からないと思います。
私もそうでした。
パパママ教室に行った方がいいんじゃないかとか、一度誰かの赤ちゃんのお守りをさせて貰ったら、パニックにならないんじゃないかとか。
里帰り無しでの出産育児を経験した先輩パパとして、準備しておいた方が良い事を紹介しようと思います。
普段、お互いがどんな家事を、どのようにやっているのか整理しておきましょう。
子供が生まれると手を離せない時が出てきます。また、疲れ過ぎて出来ない家事が生まれます。
普段やらない家事をお互いがフォロー出来るように、整理しておきましょう。
普段やらない家事を頼んだものの、ちゃんとできていなくてイライラするのを防げます。
家事の内容は5W2Hで整理する事をオススメします。
新生児の育児は体力勝負のため、時間も把握しておきましょう。
エクセルでまとめると見やすくて便利です。
家事のリストアップをしておくと、出産前の入院時にも役立ちます。
どんな家事をやれば良いか、パートナーが迷いません。
②とも近いですが、家事を交換などして、普段やらない家事をやってみる事をオススメします。
これまで知らなかったパートナーの家事の負担が分かり、お互いの理解にも繋がります。
ロボット掃除機や食洗機、ドラム式乾燥機など、時短家電の導入を検討しましょう。
かなり高い買い物になりますが、体力的な負担がかなり軽減されます。
ラク家事カテゴリで紹介していくのでご覧下さい。
家事の中でも、料理と買い物はかなり負担の多いワークになります。
そのため、料理と買い物の負担を減らす手法にトライしていきましょう。
まず、買い物回数を減らすための買い溜めをオススメします。
葉物野菜や豆腐は足が早いですが、冷凍野菜や根菜類、肉や缶詰めをメインに据えると1週間ぐらいであれば問題なくできます。
コツは足の早い食材の料理を先にしておく事です。
1週間が難しかったら、週2回にしてみましょう。
イオン系列やイトーヨーカドー、セブンイレブンなどではネット注文すると、配達してくれるサービスがあります。
ネット注文を利用すると、体力的、時間的にだいぶラクになります。
私の考えですが、体力的な辛い場合、最悪料理はしなくて良いと思います。
自分の体を守る事が最優先ですからね。
家の近くにあるコンビニや弁当屋、スーパーなど中食の買えるお店をピックアップしておきましょう。
例えば、料理は夕食だけにするという折衷案もできます。
また、後片付けがラクというのも大きなメリットですね。
電気代も経済的、カップ1杯(140ml)が約0.52円(※2)
※2 電気代は1KWh/27円(税込)で計算。自動電源オフを基準にしています。
出展:ティファール 電気ケトル 0.8L
育児は大変です。
ですが、実際に子供が生まれて体験してみないと、どの程度大変であるのか分からないと思います。
それはどうしてでしょうか?
私は、なぜ育児が大変であるのかを正確に捉えている人がいないからではないかと思います。
子供と親に個人差があるのは当然ですが、どのポイントが大変であるかはある程度整理できると思います。
私なりに育児がなぜ大変であるかを、整理して説明したいと思います。
これから子供が生まれるという方は、是非読んでみて下さい。
客観性を保ちたいと思いますが、主観的な面がある事はご容赦下さい。
乳児は夜になったからといって寝てくれるとは限りません。
しかも、乳児の時は一般的に3時間おきにミルクをあげるので、夜中にミルクを飲ませたものの寝てくれない事もあります。
乳児で一番大変なのはこれだと思います。
そして、これに加えて体力を削る要素が複数あります。
休めない:毎日子育て
出産ダメージ:1ヶ月程度は出産の回復期
母乳:母乳を作る為に栄養不足になりがち
上記の環境で子育てすると、体力がえげつなく削られます。
普段から体力のある人は良いのですが、体力の無い人は、生きるか死ぬかぐらいに追い込まれる可能性があります。
おそらく、何が大変か客観視出来ないのは、体力が極限まで削られ、冷静に考える事が出来なくなるからではないかと思います。
この時期の対策は、間違っても気晴らしではありません。
気晴らしで出かけようにも、出かける気力・体力がありません。
子供に邪魔されず、一人になってひたすら寝たり、栄養のあるごはんを食べるのが解決策です。
子供を頼れる人やパートナーに預け、マンガ喫茶やホテルなどでひたすら寝るのをオススメします。
また、個人差はありますが、おおよそ生後3ヶ月になれば子供の生活リズムもできるし、親も慣れてきて、生活も落ち着くと思います。
育休を取るなら最低3ヶ月以上を推奨したきですね。
乳児の大変さが気力・体力を削るものだとすると、こちらはストレスのかかる大変さだと思います。
乳児の時のように、育児や家事に追われる大変さは減るのですが、子供のやる事に振り回されるようになります。
少し目を離していたら、本棚を荒らしていた、オモチャを散らかされていた。
スーパーに連れて行ったら、どこに歩いていってしまうか分からない。
お世話は減るものの、子供は得意な好奇心を発揮して、やりたい放題したいですし、とりあえず食べたり触りたくなります。
自分の思うようにならない事でイライラします。
ただ、子供は想像も付かないような事をやらかしますが、それは子供が自分で決めてやった事です。
子供のやる事を禁止したり、きつく叱ったりするのは、親のワガママである事も忘れないで欲しいです。
とはいえ、家の物は基本的に全てパパとママの物です。
子供に荒らす権利はありません。
子供が触ったり散らかして困る物は、できるだけ取れない場所に移動させてしまいましょう。
具体的なやり方は、その内記事にまとめようと思います。
この頃には、精神的にイライラしても体力的にはだいぶ余裕があると思います。
なので、子供を預けてストレスの無い時間で心を浄化させましょう。
乳児でも言えますが、保育園や幼稚園、親戚に預ける事は常に考えた方が良いと思います。
一日預ける度に、パパママの心と体に余裕が出てきます。
頑張って子育てしてる、という状態は誰も得しません。
ピリピリしている親は、子供にとってもマイナスです。
1つ1つの効果は薄くても、工夫を積み重ねて余裕のある楽しい育児を目指して欲しいなと私は考えています。
・乳児の子育ては気力・体力を削られるので大変
→対策はひたすら一人で寝る事
・幼児の子育てはストレスで大変
→部屋を片付けたり、気晴らしをして対策しよう。
・余裕のある育児が一番楽しい。
哺乳瓶を洗ったり、消毒する手間が大変だと感じていませんか?
ミルクで育てている方は、かなり大変だと感じているんじゃないかと思います。
子育て準備中という方には、ミルク作りがどうして大変なのか説明するので、是非読んでみて下さい。
子育て中の方も、なぜ大変なのか客観的に分かると思うので読んでいただきたいです。
あと、旦那さんにも読んでもらって下さい。何故大変なのか、理解に繋がりますので。
後半で書きますが、哺乳瓶2本体制の威力は絶大です。
一般的に生まれた直後の赤ちゃんには、3時間置きにミルクをあげます。
じゃあ、ミルクをあげた後の3時間で、オムツを替えたり、寝たりするのかと思ってませんか?
これが間違いです。
実際に一回のミルクにかかる時間はこんな感じです。
・哺乳瓶を洗う:2分
・哺乳瓶の消毒:5分(電子レンジタイプ)
・お湯を沸かす:5分
・粉を混ぜる:1分
・冷ます:5分
・飲ませる(個人差大):15分
・ゲップさせる:5分
トータル:38分
3時間間隔と言いつつも、その内の38分はすでにミルクのために消費されるのです!
これを3時間の中でグラフ化するとこうなります。
そして、このその他の時間で、オムツを替え、泣いた子供をあやし、炊事をして、掃除をして、ごはんを作って、風呂に入って、子供をお風呂に入れて、寝るわけです。
これが、ミルク作りでパパママが疲弊するカラクリなのです。
私は妻と交代で作っていたのですが、途中でこの事実に気が付き、対策を始めました。
途中から哺乳瓶2本体制に変更しました。
すると、哺乳瓶洗いと消毒が3時間に一度から、6時間に一度に変わります。
さらに、洗うのは一本洗うのも二本洗うのも対して手間は変わりません。
これは気持ち的にだいぶ違ってきます。
2本同時に洗うなら、消毒も2本同時の方がラクです。
ただ、ちょっとずつ注意して欲しいのは、電子レンジで消毒するタイプです。
このタイプは、電子レンジのサイズもあってか、一本しか消毒できないものが多くあります。
西松屋に売っている↓がオススメです。
製品自体はピジョンが出しているものです。
下段が哺乳瓶用、上段がキャップや乳首用に分かれているのでとても使いやすいです。
ミルク作りもパパママの二人ともやる家庭が多いのではないでしょうか。
私の妻も一本は洗わずに置いておけるから、ラクになったと言っています。
ぜひ、哺乳瓶2本体制にトライしてみて下さい。